大雄山最乗寺(神奈川県南足柄市大雄山1147)
老杉の霊気漲る最乗寺は、福井県永平寺、神奈川県(鶴見)総持寺に次ぐ寺格を持つ曹洞宗の古刹である。
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(本堂の写真はおがちゃんから送って頂いたものです。) |
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・参道の杉並木は樹齢450年〜600年の古木が多く、霊気に満ちている。 |
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・敷地は広く、本堂・僧堂・鐘楼・多宝塔・などの建物がならぶ。 |
・天狗さんの履物の高下駄、下駄は一対揃って役に立つことから、夫婦和合の信仰が生まれ、奉納者が後を絶たない。 |
・結界門をくぐった石段脇の苔むした岩 |
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・最乗寺の紋 (天狗の団扇の紋が楽しくて集めました。) |
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万葉うどん
お昼は、手打ちこだわりの「万葉うどん本店(南足柄市矢倉沢2393)」
茅葺の屋根、テーブル・椅子すべて木の手作り、心安らぐ空間で頂くおうどんは、腰が強く甘味があり大層素朴な味、湯うどん・ざるうどん共に380円、お代わり100円もうれしい。おいしい地酒と共に頂けば、話も弾む。 |
夕日の滝 |
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夕日の滝は金時山の北嶺、地蔵堂の近くにある。
酒匂川支流内川にかかる滝で、落差約23m、幅約5m。
金太郎伝説によれば、
金太郎がこの滝の水で産湯を使ったとか。
毎年1月15日には太陽が滝の中央に沈むのでその名が付けられたと伝えられている。
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今日は、笑ころネット第1回のバスハイク、紅葉には今すこしでしたが、天気も良く、霊気漲る古刹もすがずがしく、おうどんもおいしく、滝の撮り方も覚え、バスの中でのおしゃべりも賑やかで、楽しい1日を過ごさせていただきました。
アドバイスを生かして、もう一度「夕日の滝」を撮りたいけれど・・・1人ではねぇ〜〜
企画してくださった笑ころネット・レクレーション班の皆さん有り難うございました。 |
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